オーナー::kura様

No.57
++99-00ACミラン(A) #10 ボバン L/S選手支給品++


ボバン写真1 ボバン写真2 ボバン写真3

オーナー様コメント
スポットライト・コーナー初登場の1着は、99-00ACミラン(A)L/S BOBAN(#10)モデルを紹介させていただきます。 本ユニフォームには、当時のAdidas製品の選手用を示すEQUIPMENTの蛍光タグが裾に付いています(時期によってEQUIPMENTタグの無い 仕様のものも着用されていたそうです)。また、胸には前シーズンの優勝を示すスクデット・バッチが、左袖には創設100周年を記念 するトロフィー型のバッチが、それぞれ生地自体に直接刺繍されています。100周年記念バッチは先にも後にもこのシーズンのみなので、 その意味ではお得感もあり、後々貴重なものかもしれません。 ボバン選手は90年代を代表するファンタジスタの一人で、92-93シーズンから00-01シーズンまでの約10年間にわたりミランの中盤を 支えてきたお馴染みの選手ですね。なお、99-00シーズンは怪我が多く、17試合(6得点)の出場にとどまりました。チーム自体もリーグ 戦は3位、 CLは1次リーグで敗退と、不本意なシーズンを送らざるを得なかった背景には、少なからずボバンの怪我の影響もあったの だと思います。また、プレー自体はもとより、90年代の旧ユーゴ内戦の歴史とともに生きた、スポーツの枠にとどまらない“クロア チアの魂”を体現するカリスマ性を持った選手としての一面も、看過してはならない点です。ひとりの偉大なサッカー選手を通じ、 民族や宗教の対立、そして平和とは何たるかを考えるきっかけを与えてくれる1着でもあります。 このたびは、管理人様を通じ、このような貴重なユニフォームを手元に置くことができることを素直に嬉しく思っています。改めて、 心より感謝申し上げます。皆様、いつになるかは分かりませんが、次回をお楽しみに〜!!

管理人コメント
Kuraさん、ずっとお待ちしてましたよ、丁寧で読み応えのあるコメントと共に初登場ですね(笑)!ありがとうございます!選手支給ユニ に関する説明からボバン選手の魅力に至るまで、非常に詳細にコメントして下さっていますね。素晴らしいです!90年代後半〜00年代始め のadidasの『equipment』と言えば、まさに選手用の代名詞。当時、管理人も夢中になって探してました。この当時は、特に最近の物と 比べても、『選手用とレプリカの違い』に(同スポンサーであっても)各チーム毎の特色があり、(またユニにネームが入り、各リーグ パッチが付くようになったことも重なって)、私個人的には全般的に好きなユニが多い時代でもあります。個人的に90年代後半で探して いるユニが結構多いのですが、今となっては、なかなか見つからないんですよね(泣)。そんなこんなで熱い思いを蘇らせて下さった Kuraさんの投稿1着目に感謝です!


No.60
++05-06ACミラン(3rd)L/S MALDINI (#3) 選手支給品++


マルディーニ写真1 マルディーニ写真2 マルディーニ写真3

オーナー様コメント
スポットライト・コーナー第2弾は、05-06ACミラン(3rd)L/S MALDINI(#3)選手支給品を紹介させていただきます。本ユニフォームは、このシーズンからAdidas製品の選手用のユニに新たに採用されたformotionの生地が用いられており、左裾にformotionのロゴが入っています。また、チーム・ロゴ及びメーカー・ロゴについては刺繍(ワッペン)が、スポンサー・ロゴ及び‘Adidas三本線’はラバー素材が用いられています。一時期(02-04シーズン)、軽量化やユニの2重構造上の関係もあってか、チーム・ロゴがラバー・プリントで入れられていたことを考えると、本モデルのように刺繍ワッペンに回帰した点は個人的には評価しています。ラバー・プリントではやや重厚感に欠けるきらいがありますから…。 マルディーニについてはもはや何の説明も必要ありませんね(笑)。バレージ引退後のミランの顔として、またアズーリのキャプテン(2002 年WC迄)として活躍し続けてきたキャリアと功績は、必ず後世まで語り継がれていくことでしょう。ミランの「3番」は永久欠番となるそうなので、本モデルも含め今後二度と手に入らなくなる「マルディーニ・3番」を直筆サイン入りで入手できたことは望外の喜びです。管理人様には心より感謝しております。ちなみに、数少ないこれまでのサッカー生観戦のなかで、以外にもマルディーニを見る機会は3度もありました。トヨタカップ(14回大会vs.サンパウロ,15回大会vs.べレス・サルスフィエルド戦)、そして2001年3月のパルマ戦(サン・シーロ) です。なかでも、現地サン・シーロでのマルディーニの人気は凄まじく、隣席のスキンヘッドの兄ちゃん達が「パオロ!パオロ!」と、マルディーニの一挙手一投足に反応して声を張り上げていたのを鮮明に記憶しています。ティフォージから、他のどの選手に対するものよりも大きな声援を浴びるマルディーニの背中には、これぞ正真正銘のバンディエラと実感させられるオーラがありました。マルディーニの現役の姿を見られるのもあと僅か。現地で、テレビで、「パオロ!」と絶叫してみませんか? 皆様、次回は‘B’で始まる選手の品をご紹介させていただきます。お楽しみに〜!!

管理人コメント
kuraさん、2回目のお宝紹介をありがとうございます。ユニに対する解説と見解、またマルディーニ選手に対する熱い思い入れ...と素晴らしいコメント・エピソードの数々に、管理人の出る幕なし!といった感じですね(笑)。マルディーニ選手物は意外にも?私も昨年まで全く所有していなかったのですが(...というか『これだ!』というチャンスもなく...)、引退間近というタイムリミットに危機感を感じ、慌てて探し始めた...という経緯があります(笑)。マルディーニ選手の場合は、もはやACミランやイタリア代表...といったカテゴリーを超越した存在ですよね。20年以上もの間、名門クラブでトップフォームを保った選手は、そうそういないのではないでしょうか?今シーズンで現役引退なのか...それとももう1年?今後のマルディーニ選手の去就とともに十分に注目に値する3rdサイン入りユニフォームです!


No.73
++00-01ブレシア (3rd) L/S BAGGIO(#10) 選手支給品++


バッジョ写真1 バッジョ写真2 バッジョ写真3

オーナー様コメント
スポットライト・コーナー第3弾、予告をいたしました「B」で始まる選手の一着として、00-01ブレシア(3rd)L/S BAGGIO(#10) モデル選手支給品を紹介させていただきます。本ユニフォームは、イタリア国内のメーカーであるGARMAN社製のものであり、チーム・ ロゴはワッペンで左袖に、メーカー・ロゴについては発泡プリント、スポンサー・ロゴは直プリントでなされております。大手スポーツ メーカーのユニと比較してしまうと一見して機能性は低そうですが、メジャーではない分、‘色違いの同一モデル’といった有名クラブ にありがちな味気なさに気分を削がれることがないのは魅力かもしれません。とりわけこのユニのポイントは、「3rdモデル」である ことに尽きます。当時から市販がなく、また、着用試合数も極僅かであったため、幻のユニの範疇に位置づけられるものです。2006年末 頃に復刻版がリリースされましたが、基本的な仕立ての違い(襟元)にはじまり、襟タグ・裾タグについても00−01モデルのものと は異なるなど、改めて復刻版の精度の悪さ(権利上の問題等から意図的になのかもしれませんが・・・)を露呈する形となりました。 その意味で、オリジナルかつ長袖バッジョ物であることは、希少性の観点からみても価値は高いのではないでしょうか。バッジョについて 何も申し上げることはありません。「ファンタジスタ」という言葉が世の中に氾濫して久しいですが、真の意味で、ファンタジスタとは 唯一バッジョを形容する言葉として存在するべきであると個人的には思います。目を閉じれば、年代行こうのサッカーを見てきた誰もが バッジョの姿を思い浮かべることが出来るのではないでしょうか?? 記録もさることながら、人々の脳裏にプレーが鮮明に残る選手はそう 多くはありません。やはり、僕の中ではバッジョがNo.1です。

管理人コメント
いつも大変に読み応えのあるコメントをありがとうございます。今回の3rdユニの入手が極めて難しい…ということは、バッジョ選手の ユニコレクターの方には特にお分かりいただけるのではないか…と思います。ややマイナーなサプライヤーによるユニなのですが、kura さんも仰るとおり、そこにオリジナリティが感じられること、またダークな紺と胸の白Vのコントラストが実に秀逸です。胸の『ristora』 も当時は『インテルをリストラされた選手』なんて野次もありましたが、毎年、コンスタントに10ゴール以上を記録。何度もチームをセリ エB降格圏から救い、時に老いを感じさせないダイナミックなプレーで、引退する瞬間までファンを魅了し続けたその姿は記憶に新しい所 です。 思い入れの強いプレーヤーの激レアユニ…なんて素晴らしい組み合わせなんでしょう(笑)!コレクションの上でも長く飽きさせ ない一品になるかと思います。管理人もそういった『ピンポイント』なお宝をこれからも求めて行きたいなァと思っております。


No.96
++2007 ACミラン(CWC準決勝・浦和レッズ戦) #21・PIRLO選手支給品++


PIRLO写真1 PIRLO写真2 PIRLO写真3

オーナー様コメント
スポットライト・コーナー第4弾は、ACミラン(2007CWC準決勝・浦和レッズ戦)#21・PIRLO選手支給品を紹介させていただきます。本ユニフォームは、Adidas社製のものであり、チーム・ロゴは刺繍ワッペン、メーカー・ロゴは刺繍、スポンサー・ロゴはラバー、マッチ・デーは金糸の刺繍でそれぞれ入れられています。右袖にはCWCの大会バッチ、左袖には7thカップバッチが縫い付けられており、とりわけCWCの大会バッチは凝った造りになっています(添付の写真をご覧ください)。ミランは重要な国際大会ではアウェイの白色のユニフォームを着用するのが近年の伝統になりつつありますね。今大会でも予想に違わず白でした。個人的には、過去のCLやトヨタカップの試合までトータルで考えれば、ホーム用でもアウェイ用でもそこまで大差はないような気もします。とりあえず、トヨタカップは180カ国以上の国で放映されるので、地域によっては白黒テレビでしか視られないため、白黒でも両対戦チームの選手が判別できるように色合いが調整されているといったことを過去に聞いた記憶があります。その意味では、映像を作る側からすれば白色は何かと融通の利く色かもしれません(笑)。PIRLO選手については今更語るまでもなく、‘レジスタ’のポジションの第一人者であり、レジスタの単語はPIRLO と同義語になっているといっても過言ではないでしょう。将来にわたり、新しい選手が出てくるたびに比較の基準になる選手であることは間違いありません。個人的には、バッジョとの絆が深い点も高評価です!この度のユニを本コーナーで紹介する望外の機会に恵まれたのも、私からの様々な無理難題を聞き届けて下さった管理人様の尽力の賜物に他なりません。改めて心より感謝申し上げます。今後とも貴重なユニをご提供いただければと思っています。

管理人コメント
kuraさん、久しぶりの投稿、ありがとうございます。今回のCWCのユニは特に(実際に選手も着用していた)アウェイ長袖の人気が非常に高く、中々入手困難だったと思います。実際に、今回と同様のアウェイ長袖/ピルロ選手支給用(match-prepared shirt) は、ミランの公式サイトでもオークションにかけられ、何と40万円を遥かに超える金額で落札されたようで、今回のこのユニの注目度の高さを容易に想像することができます。近年、ミランのマッチデー刺繍入りはCL決勝はもとより、セリエAを含めた数々のメモリアルで見ることができますが、kuraさんもご指摘されているように、今回はとりわけ『CWCパッチ』の存在感が群を抜いており、これだけでも大いに手応えを感じさせられると思います!また選手に関しては、管理人も思い入れの強い選手でして、やはり『やっぱり私も入手しておくべきだったのかな…』と、こちらもやや後悔をさせられるような魅力溢れる一品です!


No.118
++99/00 ACミラン 100周年 (H) レオナルド支給品 サイン入り++


PIRLO写真1 PIRLO写真2 PIRLO写真3

オーナー様コメント
スポットライト・コーナー第5弾は、ACミラン(100th・H) S/S LEONARDO(#18)モデル選手支給品を紹介させていただきます。 本ユニフォームは、1999年7月15日に開催されたミランのクラブ創設100周年試合(ミランOB対 現役)での着用を目的として出されたものであり、クラブの創設期に着用されていた赤黒の縞の細いデザインを再現したシンプルなものとなっています。胸にはミランのクラブ・ロゴではなくミラノ市の紋章である白地に赤十字の入ったワッペンが取り付けられています(先頃のインテルの100周年アウェイ・モデルでも同様に赤十字が用いられていましたね)。なお、メーカーはAdidas社のイタリア製のものであり、メーカー・ロゴは刺繍、スポンサー・ロゴは発泡プリント、左袖のスクデットは直刺繍となっています。レトロな印象のこのユニフォームは、レプリカでも復刻版が出され、某セリエAの専門雑誌上でのインタビュー記事でも、マルディーニが自身の着用した歴代ユニフォームの中でデザイン的に最も気に入っているものの一つと答えるなど、選手当人も含め幅広い人気を得ています。 レオナルドについては、日本での華麗なプレーはもとより甘いマスクと聡明かつ紳士的な人柄とで人気を博し、現役引退後はカカをミランに連れてくるなどミランのブラジル化に一役買っており、クラブにとってイメージ的にも実務的にも非常に重要な人物であり続けています。そんな‘レオ様’のサインは、まさに彼の性格が良く表れており、誠実で丁寧な印象を与えてくれる極上のものとなっています。 大変貴重なユニフォームを紹介して下さった管理人様に改めて感謝を申し上げるとともに、ミランの歴史を体現した本ユニフォームの‘重み’を感じながら、ずっと大切にしていきたいと思っています。200周年記念モノとぜひ一緒に並べたいですね(あ、さすがに生きていないや…)。

管理人コメント
kuraさん、いつも貴重なお宝を紹介してくださってありがとうございます。上記ではコメントされていませんが(トピックスへの資料提供をお待ちしております(笑))、レプリカとの違いも細かく調べ上げて下さっていて、管理人も大変興味深く拝見させていただきました。 ユニに関しては見れば見るほど味わいの感じ取れるデザインで、現物を目の当たりにした時は管理人も久々の感動を覚えました。サインも実に綺麗で丁寧です。説明不要、とにかく見てください!お宝殿堂入り間違いなしの一品です!



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